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2019年秋以降の下落に期待したいプロパンガス相場

プロパンガスは、ガソリンや石油と同様に輸入価格が相場に大きく影響を及ぼしますが、ガソリンや灯油の様に輸入価格の下落幅に見合った誠実かつ公正な値下げが行われていない業界です。

この業界は、上昇と下落を繰り返す輸入価格の推移を表すグラフとプロパンガスの相場を表すグラフは一致する事は無く、輸入価格の下落時には横ばい状態であると共に輸入価格の上昇時には大きく値上げをする右肩上がりとなっています。その為、輸入価格が2016年以降上昇傾向にあった事から値上げを行う業者が多く、2019年1月の石油輸出国機構と非加盟国による協調減産に起因して値上げを準備している業者が多くプロパンガスの相場は上昇すると考えられています。

プロパンガスの輸入価格は、2019年夏から遅くとも2019年秋までにアメリカ最大のシェールオイル掘削地帯のパイプラインの流量能力が向上すると共にパイプラインが3本に増加するとされ、急激に輸出量が増加する事からプロパンガスの輸入価格が下落するのが確実です。

業者は、2019年夏から遅くとも2019年秋までに輸入価格が下落する事が予想出来ていながらも値上げを断行すると考えられ、輸入価格の下落は無視して値下げを行わない事から更に相場と業者の利益率が高くなります。この業界は、サウジアラムコ社のCPを参考に価格設定をしていると公表していますが、誠実かつ公正に連動させて価格設定している業者はほとんど存在しないのが現状です。

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