ニーサが適応されるNTN株価と政策投資銀行の事業内容

株式投資や投資信託などを行っている方は、投資において生じた利益に応じて税金を納める必要があります。しかし小額の投資に関して言えば、ニーサを利用することで税金を支払わずに済む場合があるということを覚えておくといいでしょう。ニーサとは期間限定ではありますが、投資において得た売却益や配当金が一定の金額を下回る場合に本来課税されるべき税金が非課税になるといった制度のことを指し、ニーサを上手に利用すれば無税の状態で企業の株を売買したり投資信託に加入することが可能となります。
ニーサが適応される株のひとつとして上げられるのが、自動車パーツなどを製造している機械メーカーのNTNだと言えます。NTN株価は570円から590円の間で推移しており、一株あたりの単価が安いことから十分にニーサによる非課税が適応される程度の価格で、NTN株価は取引されています。NTN株価は一年ほど前までは400円台前半だったため、一年前にNTN株を購入した方が今NTN株を売却すれば大きな利益が出ますが、その利益分に加え非課税という恩恵が受けられるのがニーサなのだと認識しておいてください。
また投資というのは個人だけでなく、国や銀行なども行っています。プロジェクト・ファイナンスやベンチャー企業、環境活動を主にしている団体などに対して、政策性が高いプロジェクトを支援するための融資や投資を行うことを事業内容としている政策投資銀行も、積極的に投資活動を行っている銀行のひとつだと言えるでしょう。政策投資銀行は北海道や東北地域への融資に力を入れていたり、倒産の危機に瀕した大企業への100億円近い大型投資を行っていたりと、日本の投資家にとって有益となる投資を実行しています。政策投資銀行のおかげで潰れていない株式会社も少なくないため、投資先の企業だけでなく個人投資家の味方だと捉えておいていいでしょう。